非可聴音とは?
非可聴音は人の耳に聞こえない周波数帯のことで、周波数18000Hz以上です。
逆に、人の耳に聞こえる周波数は約18000Hz以下とされており、これを「可聴音」と呼びます。
そして、前述の人に聞こえない周波数帯の音声「非可聴音」を利用し商品(玩具)と通信させることで、様々な動作をさせることが可能になります!
具体的には、商品にマイクを付け、非可聴音を聞かせることで、光らせたいLEDの点灯方法や色、また指定の音声を出音させたり、ロボットであれば、指示した動きをさせたりすることが可能です。
その仕組みを使用すると、DVDなどの光ディスクに「非可聴音」を入れておくことで、面白い仕組みのグッズができるのです!
※TV放送電波には乗せれません。
※本商品は開発中商品です。
DVDを使った、非可聴音連動グッズアイデア「お家でコンサート応援!」
コンサート映像や、PVなどのDVDの曲中に非可聴音を入れておきます。
もちろん、聞こえないので、曲を邪魔することはありません。
曲に合わせて、ペンライトの色をあらかじめ指示した通りの色に光らせることができます。
DVDを使った、非可聴音連動グッズアイデア「プレゼント付き宝箱」
特典DVDなどと連動し、DVDと宝箱を同梱した商品を販売。
宝箱は特典DVD内で出音する非可聴音を聞かないと開かない!
芸能人や、アニメ主人公が自分にプレゼントしてくれているのような演出が可能です!