日本を代表するホラー漫画家「伊藤潤二」。
最近では、Netflixでアニメ作品が配信され、伊藤潤二作品に注目が集まっているようです。
そんな伊藤潤二さんのポップアップストアが「0% SAPPORO」にて開催されます。
今回のポップアップストアのために描き下ろされた3作品のほかに、カラー作品の複製原画などが展示されます。
さらに店内には、アニメ「伊藤潤二『マニアック』」の中から厳選されたタイトルの作品が、怪しくポップに装飾されます。
そして今回のポップアップストアオリジナルグッズには伊藤潤二ワールド炸裂のグッズが盛り沢山!
代表作である「富江」をはじめ、美しくも怪しく、それでいてポップなグッズの数々はファン大必見です。
さらに、グッズを税込3,300円以上購入された方には「怪しく光る!蓄光缶バッジ」が配布されます。
怪しくて怖い、、なのに美しい伊藤潤二ワールドを是非体験してみてはいかがでしょうか。
(na!nantoスタッフ)
記事:PR TIMES
株式会社 Juice(代表取締役:神戸テルオ・本社:東京都豊島区)は、日本のホラー漫画界をけん引し続けてきた鬼才「伊藤潤二」のPOP UP STOREを、2023 年5 月12 日(金)より「0% SAPPORO」にて開催致します。
「富江」の作者であり日本を代表するホラー漫画家「伊藤潤二」。伊藤潤二作品にどっぷり浸れるような混沌とした雰囲気を再現したストア内には、本イベントのために伊藤潤二先生に特別に描き下ろしていただいた新作3点と、カラーイラスト9点の複製版画が展示される。オリジナルグッズは、描き下ろし作品はもちろん、Netflix で配信中のアニメ「伊藤潤二『マニアック』」の中から厳選されたタイトルの作品が、怪しくポップに彩られたデザインで多数集結。
見て買って楽しめる「 伊藤潤二 POP UP STORE」は、ファン大必見のイベントになること間違いなし!
展覧会開催概要
●タイトル
『伊藤潤二 POP UP STORE』
●会期
2023年5月12日(金)~5月21日(日) 10:00~21:00
●会場
札幌PARCO 7F「0% SAPPORO」
(北海道札幌市中央区南1条西3-3)
●公式Twitter
https://twitter.com/0_percent_store
●主催
株式会社Juice
https://twitter.com/Juice_inc_
●協力
株式会社グレイ・パーカー・サービス
墓場の画廊
※感染症拡大防止等の観点から営業日時の変更、入場者数の制限及び休業となる場合がございます。ご来場の際は札幌PARCOの営業日時をご確認ください。
※企画内容は予告なく変更になる可能性がございます。
催事内容
①伊藤潤二の世界をどっぷり落とし込み混沌とした雰囲気を再現
②伊藤潤二先生による本イベントのための特別描き下ろし作品の複製原画を展示
③怪しくポップに彩られたオリジナルグッズ
WEB SHOP
https://uho2.com/view/category/ct203
GPSくじ(カプセルトイのみ販売)
https://online-kuji.grayparkaservice.com/store/lottery/itojunji-badge
グッズ購入特典
怪しく光る!蓄光缶バッジ(全3種)
本イベントにて、税込3,300円以上お買い上げでお一人さま1会計につき1枚プレゼント
※ランダムにて配布の為、柄は選べません。
「0%(ゼロパーセント)」とは
“ゼロから企画・空間を創って世におくりだす”をコンセプトに、ジャンルにとらわれず
さまざまなコンテンツを発信していくセレクトショップ。
現在池袋、渋谷、広島、札幌と全国4か所で展開中。
<公式Twitter>
伊藤潤二(いとうじゅんじ)プロフィール
1963年7月31日、岐阜県中津川市で誕生。
高校卒業後、歯科技工士の学校へ入学し、職を得るも、『月刊ハロウィン』(朝日ソノラマ)新人漫画賞「楳図賞」の創設をきっかけに、楳図氏に読んでもらいたい一念で投稿。
1986年、投稿作「富江」で佳作受賞。本作がデビュー作となり、代表作になる。
3年後、歯科技工士を辞め、漫画家業に専念。
「道のない街」「首吊り気球」「双一」シリーズ、「死びとの恋わずらい」などの名作を生みだしていく。
1998年から『ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で「うずまき」の連載を開始。
その後も「ギョ」や「潰談」など唯一無二の作品を発表し続ける。
世界で最も権威のある漫画賞のひとつである米国アイズナー賞にて、2019年に『伊藤潤二傑作集10巻 フランケンシュタイン』(英語版)が「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞したのを皮切りに、2021年に2部門、2022年と立て続けに同賞を受賞し、通算4度受賞の快挙を遂げる。さらに画業35周年を迎えた本年、これまでの功績が認められ、仏国アングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞が授与された。