移動するサイネージ、移動するデジタルギャラリー。
いわゆるアドトラックとの大きな違いは、複数台が細やかに都内を移動し、表示するサイネージビジュアルを一元管理できて、さらには乗車顧客へのOne to Oneメッセージも可能とのこと。
タクシー車体も近年かわいい感じになったので、まるで各タクシーとコミュニケーションしてるような気分にもなります。
アプリ連動や、環境のリアルタイム把握などで、今後ますます発展していきそうで、これはこれは楽しみです!
(na!nantoスタッフ)
記事:PR TIMES
国内初の車窓モビリティサイネージサービス「THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas」(以下、「Canvas」)を運営する株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区、代表取締役:三浦純揮、以下当社)は、TBSとスヌーピー(PEANUTS)の誕生70周年を祝う特別コラボレーション企画「TBS 70th Anniversary celebrating with PEANUTS」として、「Canvas」を活用した100台のスヌーピーコラボタクシーが、本日2021年9月13日(月)〜9月26日(日) の期間限定で都内を走行することをお知らせします。
■THE TOKYO MOBILITY GALLERY Canvas概要
「東京に新たなギャラリーを」をコンセプトに、都内を走行するタクシー車両の空車時間を活用して、タクシーの後方のサイドガラスに広告を映し出す国内初の車窓モビリティサイネージサービスです。5月31日よりJPN TAXI 100台で運用を開始。その後段階的に対象車両を増加し、S.RIDEの株主タクシー会社が保有するJPN TAXIを中心に搭載していく予定です。将来的には従来の屋外広告の枠を超え、タクシー配車アプリ「S.RIDE」で取得した位置情報などのデータと連携し、ロケーションや時間帯に最適化した広告やその他情報を表示できるよう開発を進めていく方針です。