JAPAN MADEが工芸品×若手クリエイターによるアートイベント【JAPAN MADE展 vol.1】を開催!

『共息』をコンセプトに、日本のモノづくりを持続可能にすべく活動するプロジェクト

詳しい情報コチラから!

そんなJAPANMADEが主催する、「工芸品×若手クリエイター」のタッグによるアートイベントが開催されます。第1回目となる今回のモノづくりは、提灯/和ろうそく/うちわ。
ココに若手クリエイターたちが自由な発想で新たなヴァリューを吹き込みます。

もともと日本には独自ともいえる生活を豊かに彩る「道具を愛でる」文化の歴史があります。現代の工業製品や生活雑貨はもちろん、アートやクリエイティブな領域において、さらには「ジャパンカルチャー」として世界から注目される部分においてまで、そのルーツから思想的にも技術的にも魅力を放っています。

それを推進しているのは、やはり「変わっていくことの変わらなさ」という伝統ではないでしょうか?
20世紀の日本を代表するインダストリアルデザイナー柳宗理さんの理念のひとつ、「伝統は創造のためにある。伝統と創造を持たないデザインはありえない。」という言葉が沁みてきます。
(na!nantoスタッフ)

記事:PR TIMES

株式会社ひゃくはち(本社:東京都世田谷区、代表:畠山純)が運営する「JAPAN MADE」は、工芸品×若手クリエイターによるアートイベント【JAPAN MADE展 vol.1】を開催いたします。また、イベントに際してクラウドファンディングを実施予定。工芸品はもちろん、体験やアート作品もリターン品として用意し、イベントやプロジェクトの成功に向けて動きを加速させていきます。

今回は京都の職人さんたちとタッグを組み、提灯、和蝋燭、うちわをキャンバスに、若手クリエイターの方々が絵付けを施したアート作品を展示・販売します。

JAPAN MADEは2016年から「何としても日本のモノづくり文化を残したい」と邁進してきました。その中で業界が抱える様々な課題にも直面しました。販路や後継ぎはもちろん、道具や原料も限りがあること、業界が閉ざされていてアップデートされにくくなっていること。まずは知ってもらうことがゴールだと考えメディアでの発信を続けてきました。しかしこれからは、今までにない、そしてJAPAN MADEにだからこそできる”新しいこと”を仕掛けたいと思い、この展示会の開催に至りました。

フィールドが違えど、職人さんもクリエイターもつくり手。

そんな2つの文化が混じり合った時、どんな世界が広がるのか。それぞれの文化にとって新しい可能性が生まれるのではないかと考えています。これを皮切りに魅力を再発掘、アップデートし、これからの世代に向けて日本の「モノづくり」を発信していきます。

【クラウドファンディングについて】
PARCO社が運営するクラウドファンディングサイトBOOSTER(https://camp-fire.jp/booster-parco)にて実施。リターンとして展示作品やイベント関連グッズの販売、ワークショップの実施を企画しております。11月上旬にリリース予定です。

■開催概要
場所:東京都 渋谷PARCO ギャラリーno-ma
期間:2021年11月24日(水)~11月28日(日) ※24日はプレイベント
時間 :12:00 – 20:00(予定)

渋谷PARCO ギャラリーno-ma HP

TAGS:
#アート
#グッズ
#高級感