アーティスト・タレントの「声」を活用し、企業・自治体などの「情報」を「聴きたくなるエンタメコンテンツ」として提供!

ここ数年注目されているシーンとして、
音声メディアが盛り上がっています。

元々Podcastやradikoなどのメディアは存在していましたが、
スマートスピーカーの普及、コロナ禍での在宅時間増加、
スマホで身近になった様々な音声アプリの開発と利用などにより、
一気にブレイクした感がありますよね。

音声メディアの利便性というか、
なにかをしながら聴ける、というのも大きな魅力となって、
どうしても集中を強いられる映像メディアとは違う、
ラフなツールとして日常生活へグッと入ってきた気もします。

そしてなにより「声」の再評価・新発見が生まれたのだと思います。
身近な人の声を当たり前に聴ける貴重さ、
挨拶や些細な一言で気持ちを切り替えられる有難さ、
言い方、声色、会話、タイミング、、、。

メールやSNSによる視覚的な会話が多くなっている現在ですが、
そこを越えた、声によるコミュニケーションが、
より良いものになってくると願って、信じています。
(na!nantoスタッフ)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000798.000033034.html

凸版印刷株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:麿 秀晴、以下 凸版印刷)は、エイベックス・エンタテインメント株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:黒岩克巳、以下 エイベックス・エンタテインメント)と、エイベックス所属アーティスト・タレントが企業・自治体の情報を読み上げる音声サービス「ボイスタイル™」を開発。2021年10月18日(月)より提供を開始します。

「ボイスタイル™」とは、会社案内やCSRレポート、株主通信などのコーポレートコミュニケーションツールや、自治体が発行する各種案内ツールなどをアーティスト・タレントが読み上げることにより、「聴きたくなるエンタメコンテンツ」へと変換し、生活者に提供するサービスです。これにより企業・自治体が、保有する情報資産をリッチコンテンツとして、より効果的に生活者に情報を届けることが可能です。

■ 開発の背景

「活字離れ」が進む昨今において、インターネットラジオやポッドキャストいった音声メディアは広く利用されています。他にも、元は文字である本を音声にしたオーディオブック、音声配信SNSのように個人でも手軽にできる音声配信サービスなどが注目されるようになっており、音声コンテンツの重要性が非常に高まっています。また、バリアフリーとしての音声ガイドや、スマート家電の音声アシスト機能の普及など、読み上げることで様々な人が活用できるため、ダイバーシティ・ユニバーサルの観点からもニーズが増加しています。

そのような中で凸版印刷は、誰に向けてもわかりやすく、伝わりやすい、そして生活者の興味関心を喚起する音声として、アーティスト・タレントの「声」に注目。エイベックス・エンタテインメントと協業し、アーティスト・タレントが実際に読み上げる音声コンテンツサービス「ボイスタイル™」を開発しました。

■ 「ボイスタイル™」の特長

・アーティストやタレントが実際に読み上げる

エイベックス所属アーティスト・タレントが実際に読み上げ、収録した声をそのままコンテンツ化します。アーティスト・タレントの魅力的な声により、生活者の関心をより惹きつける音声コンテンツを「ボイスタイル™」は実現します。

・公的情報の音声化

「ボイスタイル™」は会社案内やCSRレポート、株主通信などのコーポレートコミュニケーションや、自治体が発行する案内などを音声化します。文字情報が多くなりがちな媒体における、生活者の情報取得を簡易化します。

■ 「ボイスタイル™」第一弾登場アーティスト・タレント

DJ KOO(ディージェイ・コー)

DJ活動40周年、日本屈指の盛り上げ番長!
“触れ合う人々をエネルギッシュに!元気に!笑顔に!”をモットーに、ダンスクラシック、EDMから、J-POP、アニソン、ゲーム音楽まで幅広い音楽をDJスタイルにてプレイし、共感、賛同を得ている。
2017年から日本の文化である“お祭り”“盆踊り”とのコラボレーションはエンターテイメント型ジャパンカルチャーの発信として、国内外において精力的に活動を行っている。

アーティスト、タレントは今後随時追加予定です。

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