28カ国でシリーズ累計販売数300万部突破!日本発の定番カードゲームに新展開!

「ラブレター」というカードゲームをご存知でしょうか?2012年に日本ボードゲーム大賞を受賞し、海外でも様々なバージョンが発売されています。そして今年記念すべき10周年を迎えます!

株式会社アークライトは、「ラブレター」誕生10周年記念として、新たな心理戦が楽しめる3つの製品を順次発売します。『ラブレター 第2版』、数量限定「ラブレター10周年記念版」、さらに詳し内容まだ発表されていない新商品を来年春に発売予定です。

「ラブレター」ファンはもちろん、まだプレイしたことがない人たちにも、『ラブレター』の魅力をお届けします!

 

(na!nantoスタッフ)

記事:PR TIMES

株式会社アークライト(本社:東京都千代⽥区)は、世界中で愛され続けるカードゲーム『ラブレター』誕生10周年記念として、新しいカードなどを追加した3つの『ラブレター』を発売いたします。

『ラブレター』は2012年、ゲームマーケット2012春の会場で、カナイセイジ氏によって発表されたカードゲーム。全カード16枚、手札はたったの1枚で遊ぶ驚くほどシンプルなこのゲームはその後、シリーズ累計販売数300万部を超え、今なお世界中で愛され続けています。その『ラブレター』は今年2022年5月13日に記念すべき10周年を迎えます。

10周年を飾る3つの『ラブレター』

アークライトでは、この10周年を記念し、新たな心理戦が楽しめる3つの製品を順次発売します。これまでの『ラブレター』ファンはもちろん、まだプレイしたことがない人たちにも、さらなる『ラブレター』の魅力をお届けします!

① 『ラブレター 第2版』(2022年8月発売予定)

基本的な遊びはそのままに、さらに多くの方にこの魅力的な体験をお伝えするために新たなカードを加えて『ラブレター』をリニューアルします。「学者」「使用人」といった8種類16枚の新規カードを追加。基本ルールで使うカードに混ぜたり、差し替えたりすることで、プレイの幅がさらに広がります。新規カードは、初版のイラストを手がけた杉浦のぼる氏が描き下ろし。真っ赤に一新されたパッケージにも同氏のイラストをあしらい、ルールブックはさらに読みやすくしました。
これまでのファンはもちろん、遊んだことがない人にも楽しんでもらえる第2版の登場です!

② 『ラブレター10周年記念版』(数量限定、2022年秋発売予定)

『ラブレター』は現在、28種類以上の言語で展開され、指輪物語、バットマン、おそ松さんなどさまざまななバリエーションが世界中で販売されています。『ラブレター10周年記念版』ではこの10年間、世界各国でプレイされてきた数々のルールを厳選し、一堂に収録。日本未発売のルールも収録し、ここでしか手に入らない“愛され続けた『ラブレター』”をお楽しみいただけること間違いなし。
『ラブレター10周年記念版』はクラウドファンディングで支援者を募集予定!

③ 『ラブレター・ストーリーズ(仮)』(2023年春発売予定)

これまでにない、まったく新しい物語をつむぐ『ラブレター・ストーリーズ(仮)』。遊ぶごとに新しい物語に出会えるでしょう。これまでの『ラブレター』にはない結末を迎えるかも……?詳しくは後日、公式サイトなどで公開予定いたします。

『ラブレター』とは

『ラブレター』は10年前、カナイセイジ氏によって生み出されたカードゲーム。

わずか16枚のカードを使い、5分でプレイできる『ラブレター』は当時、内容物が多くてプレイ時間も長くなりがちだったボードゲーム業界に一石を投じました。以来、28種類以上の言語で展開されて世界中で愛され続けています。

プレイヤーは、姫に恋文を届けようと試みる若者です。その手札は、恋文を運んでくれる様々な身分の協力者たち。彼らは身分に即した能力を発揮してあなたの恋文を姫に届ける手助けをしてくれます。ただし、自分の協力者(手札)が誰であるかを、他のプレイヤーに推測されるような行動は避けなくてはなりません。他のプレイヤーは、あなたの協力者から恋文を奪い取り、ゲームから脱落させることを狙っているからです。

『ラブレター』が特徴的なのは、手札が1枚にもかかわらず、多様な展開が起こること。はたしてあなたは協力者の力を上手に使い、みごと姫、もしくは姫に最も近い者に恋文を託すことができるのか――。短時間で、巧みな心理戦が楽しめるのが『ラブレター』最大の魅力です。

デザイナー、カナイセイジ氏によって生み出されたこの画期的体験は、2012年日本ボードゲーム大賞:大賞受賞、ゴールデン・ギーク賞2013:4部門受賞など、数多くの賞を受賞。シリーズ累計販売数は300万部を突破し、世界中で遊ばれ続けています。

製品概要

商品名:『ラブレター 第2版』
本体価格:1,850円(税込み2,035円)
プレイ人数:2〜5人
プレイ時間:5分
対象年齢:10歳以上
発売:2022年8月予定
ゲームデザイン:カナイ セイジ
イラスト:杉浦のぼる

内容物:
ゲームカード:38枚
(基本カード:16枚、拡張カード:22枚)
ルールカード:4枚
一覧カード:10枚
トークン:12個
羽ペンタイル:1枚
遊び方説明書:1枚
効果解説&キャラクター紹介:1枚
※カードサイズはすべて63mm×88mm
版権表記:
(c)2014,2022 Arclight,Inc.
(c)2014,2022 カナイ製作所
発売元:株式会社アークライト

『ラブレター10周年記念版』『ラブレターストーリーズ(仮)』は製品概要は後日公開

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株式会社アークライトとは

ゲームの開発会社として1998年に設立。アナログゲームの企画、開発、製造、出版、卸売り、イベント運営、店舗経営などを行うアナログゲームの総合メーカーとして多方面に事業を展開。毎月、新作ボードゲームを発表しています。
日本最大級のボードゲームイベント「ゲームマーケット」の運営も行っており、ゲームを通して世界のヒューマンコミュニケーションの拡大を目指しています。