【平和堂】100%植物由来のカネカ生分解性バイオポリマー Green PlanetⓇ を使用したスプーンの導入スタート ~さらなる環境負荷低減への取り組みに貢献~

2015年の国連サミットでSDGsが採択される以前から、私たちの住む地球では多くの環境問題が起こっています。

主な環境問題の一つが、「ゴミ問題」です。特に「海洋プラスティクゴミ問題」は、ここ数年ニュースなどで目にすることが増えました。

株式会社平和堂は新たな取り組みとして、生分解性バイオポリマー Green PlanetⓇを使用したスプーンを導入し、平和堂・エール・丸善の全166店舗において、6月より順次変更を実施しております。

この企画より、石油由来のプラスチックが年間約6,458kgの削減予定となります。

毎日お買い物から、環境問題に対して私たちにできるから、取り組んでいきましょう!

(na!nantoスタッフ)

記事:PR TIMES

株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、株式会社カネカ(東京都港区、代表取締役社長:田中稔)カネカ生分解性バイオポリマー Green PlanetⓇ(以下「Green Planet」)を使用したスプーンを導入し、平和堂・エール・丸善の全166店舗において、この6月より順次変更を実施しております。

株式会社平和堂(滋賀県彦根市、代表取締役社長執行役員:平松正嗣、以下「平和堂」)は、平和堂グループ100年企業実現に向けて、事業を通じた「地域社会の課題」と「地球規模の課題」の解決とグループ成長の両立を目指した平和堂グループの「サステナビリティ・ビジョン」を、2021年12月に策定しました。

今回新たな取り組みとして、株式会社カネカ(東京都港区、代表取締役社長:田中稔)カネカ生分解性バイオポリマー Green PlanetⓇ(以下「Green Planet」)を使用したスプーンを導入し、平和堂・エール・丸善の全166店舗において、この6月より順次変更を実施しております。

世界では、海洋プラスチック問題といった環境汚染の深刻化や、食品ロスなどの廃棄物に関連する多くの問題があります。今回の取り組みをはじめ、地球規模や地域社会のサステナビリティについて、平和堂グループとして積極的に関わることで、地球環境や地域の健康、地域の課題解決、および事業の両立を目指しながら、持続的な成長に取り組んでまいります。

<カトラリーの集約について>
店頭で無料配布しているプラスチック製のスプーンについては順次「Green Planet」のスプーンに変更し、フォークについては、現状の在庫がなくなり次第、取り扱いを中止します。(割り箸については引き続きご利用いただけます)
これにより、石油由来のプラスチック 年間約6,458kgの削減予定となります。

■実施日:2022年6月より順次変更中
■店舗:合計 166 店舗
・株式会社平和堂 全157 店舗
・株式会社エール 全2 店舗
・株式会社丸善  全7 店舗

<「Green Planet」について>
100%植物由来の原料から、培養法によって作られるポリマーであり、自然界に存在する多くの微生物により生分解され、最終的には二酸化炭素と水になります。土中だけでなく、これまで難しかった海水中での生分解を実現。

株式会社カネカ https://www.kaneka.co.jp/solutions/phbh/

<参考>
■「平和堂のサステナビリティ」ホームページ&「平和堂レポート2022」
・平和堂のサステナビリティ  https://www.heiwado.jp/csr/
・平和堂レポート2022  https://www.heiwado.jp/hr/report/

<注意事項>
・当リリースに記載されている内容は、全てリリース時点での情報に基づきます。
・当リリースに使用しているパース、イラスト、写真、ロゴ、サイン、地図等はイメージですので、実際とは異なる場合があります。
・都合により予告なく内容やスケジュールを変更する場合がありますので、予めご了承ください。
以上