集英社マンガアートヘリテージ、尾田栄一郎「ONE PIECE/赤髪海賊団」などの作品を販売開始

子供から大人まで馴染み深いエンターテインメントの一つ“漫画”
その漫画を作る漫画家の技術、技法は、”エンタメ”の領域を超え、後世に受け継がれるべき“アート”と言えるのではないでしょうか。

集英社マンガアートヘリテージから大人気コミックONE PIECEの活版印刷作品とカラープリント作品を販売開始しました。

今回活版印刷のアート作品として発売されるのは。「赤髪のシャンクス」の名シーン。
通常B5サイズに縮小されて印刷されるコミックですが、ここでは原画と同じB4サイズで作品化しており、原画さながらの迫力を感じられるのではないでしょうか。

エディションは各作品20枚限定!
作品にはブロックチェーンNFT証明書が発行され来歴を永続的に記録することができます。

新作映画『ONE PIECE FILM RED』が絶賛公開中のONE PIECE。
今回の作品の重要人物である赤髪のシャンクスの名シーンなどを最高のクオリティでアート作品化しています。

是非ゲットして作品を後世に語り継ぎましょう!

(na!nantoスタッフ)

記事:PR TIMES

株式会社集英社(本社:東京都千代田区)は、「マンガを、受け継がれていくべきアートに」というヴィジョンのもと、2021年3月にマンガアート販売の新事業「集英社マンガアートヘリテージ」(https://mangaart.jp)をスタートしました。

そのマンガアート の新作として、尾田栄一郎『ONE PIECE』の活版印刷作品と、カラープリント作品の販売を開始します。

抽選販売申込受付期間は、8月24日(水)〜8月31日(水)です。
↓プレビューと抽選販売申込はこちらから(作品詳細の閲覧には会員登録が必要です)。
https://mangaart.jp/ja/

(c)2022, Eiichiro Oda /Shueisha Inc. All rights reserved.

2022年8月6日より公開中の映画『ONE PIECE FILM RED』にあわせ、赤髪のシャンクスが登場する名シーンを活版印刷作品として販売します。『FILM RED』は公開16日間で動員数665万人・興行収入92億円を突破し、シリーズNo.1記録を更新しました。

集英社マンガアートヘリテージでは、『ONE PIECE』第580話(ジャンプコミックス59巻収録)より、赤髪海賊団がシャンクスを中心に並ぶシーンを活版平台印刷機を用いて作品化します。

1960年代製のドイツ製活版平台印刷機を用い、コットン100%の「グムンドコットン マックスホワイト」にプリントを行うのが「The Press」と名づけたシリーズです。高い圧力で柔らかで上質な紙にプレスされるため、印刷面が沈む独特の表情が美しくあらわれます。この独自の表現と取り組みが高く評価され、ドイツの「GMUND AWARD 2021」アート部門大賞を受賞しました。

またカラープリントのシリーズでは、海の中の光景を描いた絵をセレクト。「In the Sea」と題して、各月2枚ずつ、7月より3ヶ月連続で公開中です。作品は原画原寸でのプリントと、A1サイズへの拡大プリントの2枚をセットにしています。

エディションは各作品20枚に限定。その価値を保証し、次の世代へと引き継いでいくために、スタートバーン 株式会社のブロックチェーンNFT証明書発行サービスを採用。来歴を永続的に記録していきます。