11月3日と言えば「文化の日」ですが、元々この日に公布された日本国憲法の平和と文化を重視したことから制定されたようです。
それに紐づいて、この日は、文具の日、まんがの日、レコードの日、ゴジラの日などなど、たくさんの文化にまつわる記念日になっています。
ハンカチの日、というのもそのひとつ。
18世紀末フランス王妃マリー・アントワネットが、「ハンカチ=正方形」と布告したことから、誕生日に近いこの日を制定したとのこと。
それで、ハンカチの日→マリー・アントワネット→ベルサイユのばら→日比谷花壇というコラボレーションの実現です。
グッズ企画で大切なことは、ストーリーと世界観だと思うのですが、まさに正統を貫く教科書のような商品化と言えるのではないでしょうか?
ものづくりは、140年余の歴史のある会社が行うので品質の安心感もばっちりです。
(na!nantoスタッフ)
記事:PR TIMES
日比谷花壇と『ベルサイユのばら』のコラボレーション商品。
薔薇をメインに「ベルばら」の世界観とさりげない日比谷花壇特有の花柄が広がります。
繊維製品企画販売のブルーミング中西株式会社(本社 東京都中央区、取締役社長:中西一)は、株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、代表取締役社長:竹中一博)と、「ベルサイユのばら」×「日比谷花壇」のコラボ商品を発売。2021年10月13日(水)より、当社直営のECサイト「ハンカチーフギャラリー」で発売、合わせて一部の百貨店でも順次発売いたします。
■プリントハンカチ ¥880(本体価格¥800)
サイズ:50㎝×50cm
■タオルハンカチ ¥880(本体価格¥800)
サイズ:約25㎝×25cm
【11月3日は『ハンカチーフの日』】
今日のハンカチーフの形状(正方形)と記念日は、18世紀のフランス王妃マリー・アントワネットが深く関係しています。王妃マリー・アントワネットが、フランス宮廷のファッションリーダーとして君臨したのは、18世紀末。彼女が様々な形をしていたハンカチーフの中から正方形を選んで国の内外に広めたといわれています。そのマリー・アントワネットの誕生日(11月2日)に一番近い祝日11月3日 文化の日を「ハンカチーフの日」としています。