「知りたい、京都」を地元の目線で詰め込んだスケジュール帳『京都手帖2022』が発売

手帳でしょうか? 観光ガイドでしょうか?
いえ、そのどちらでもありませぬ。とでも言いたくなるような、「いつもこころに京都を」な素晴らしいアイテムです!

確かに手帳に地図やメモ付箋などはありますが、観光地やショップの案内やコラム記事、さらにカレンダーに行事がたくさん書かれてるのは、まさに「京都手帖」ならでは!

ムム?と気になって、「手帳」と「手帖」の言葉の違いを調べてみたら、両方とも紙を閉じた冊子という意味なのですが、「手帳:書きこむため」「手帖:書きつけるため」と微妙にニュアンスが異なります。

書きつける=心覚えに書きしるす
手帳+人の心=手帖
ココですね!
(na!nantoスタッフ)

記事:PR TIMES

光村推古書院(京都府 京都市)より『京都手帖2022』を発売いたします。京都の暮らしが楽しくなる、また京都以外に住む方にも生活のワンシーンに京都を感じることができるスケジュール帳として、今年で16年目を迎えました。今年も京都の木版工房「竹笹堂」による愛らしい木版デザインをあしらいました。開くだけで京都を味わえる手帳として、旅好き、文房具好きの方にもおすすめできる1冊です。
※光村推古書院はCCCアートラボグループの出版社ブランドです

■『京都手帖』とは
『京都手帖』とは、光村推古書院が2006年より制作を手掛けているスケジュール帳です。
光村推古書院は、明治20年、錦絵(木版多色刷絵)の版元として屋号・本田雲錦堂という名称で創業。美術を専門とする出版社として、画集・図案集などを手がけてきました。

京都を拠点とする出版社ならではの地元の目線の「知りたい、京都」を詰め込んだ『京都手帖』は、京都で行われるお祭りや行事、おみやげやグルメなど、京都の風情をたっぷり味わえる様々な情報をスケジュールとともに掲載。使いやすさも追究し、改良を重ねて毎年制作してきました。
生活のワンシーンに京都を感じることができるスケジュール帳として、京都や近隣に住む人にはもちろん、全国各地の京都ファンに愛されながら今年で16年目を迎えました。

■年間行事から編集部厳選のスイーツまで、地元目線の情報が満載

京都では、社寺を中心として、季節に応じた年間行事が毎日のようにあります。『京都手帖』では、そんな様々な行事を週間スケジュールページに掲載しています。

また、編集部が取材した京都の旬の情報を掲載したコラムページも充実。毎月1~2ページあるこのコラムでは、編集部が厳選した期間限定のおいしいお菓子や、行ってみたくなる個性的なショップ、文学や歴史をテーマにめぐる社寺案内など、京都の町歩きが楽しくなる情報が満載です。​

巻末には、350件を超える社寺の拝観データや、美術館・博物館などの施設データ、観光に役立つMAPなどを掲載。街歩きに必要な情報が一冊に集約されています。

◇京都京都手帖2022』
編集|光村推古書院京都手帖編集部
体裁|182mm×128mm 224頁 ビニールカバー巻(ポケット付)
2021年12月始まり/月曜始まり
価格|1500円+税
ISBN|978-4-8381-0615-8
発売日|2021年10月1日(金)
発行|カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
発売|光村推古書院株式会社

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